5/27(火)、当社会議室にて新入社員向け(グループ会社含む)の新聞読み方講座を開催しました。

参加者は、琉球海運3名、沖縄港運3名、沖縄急送2名の新入社員計8名。

以下、琉球新報(2025/6/1)の記事引用となります。

琉球海運は27日、那覇市西の本社で、琉球新報社が提供する新聞活用ビジネス講座を開いた。関連会社を含む新入社員8人が受講し、気になった記事を伝え合ったり、まわし読み新聞を作ったりするなどして仕事に生かせる新聞との接し方を学んだ。

講師を務めた琉球新報社地域読者局の関戸塩さんは、1950年の琉球海運設立の記事やその後の同社の経営状況に関する記事を提示し「新聞はその時々の社会の歴史を刻んでいる。今の社会を切り取っている新聞と接する習慣を身につけることで成長につながる」と話した。

　同社企画部の宜保竜輝さん（24）は「メンバーそれぞれが異なるジャンルの記事をピックアップして、視点が違って面白い経験だった」と語った。